【政府情報】 デング熱の国内感染症例について(第十七報)(平成26年9月22日)2014/09/22

デング熱の国内感染症例について(第十七報)

国内でデング熱に感染したことが確認された患者が、新たに1名報告されました(別添1)。

当該症例については、関係自治体から公表されていますので、合わせてお知らせします(別添2)。

引き続き、関係自治体と連携しつつ、デング熱の国内発生症例の情報収集を進めるとともに、デング熱への対策を講じていきます。

 

○ 屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。
○ デング熱に感染しても重症化する場合はまれ。蚊に刺されてから3-7日程度で高熱のほか、頭痛、目の痛み、関節痛等の症状が見られれば、デング熱の可能性もあるため、早めに医療機関を受診してください。

PDF (別添1)デング熱国内感染患者 現時点での疫学情報のまとめ(平成26年9月22日 11:00現在)(PDF:396KB)
PDF(別添2)東京都記者発表資料(平成26年9月22日)(PDF:179KB)

 

詳細については、下記のページをご覧ください。

サイト内リンク http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000058728.html

 

(参照先)
厚生労働省健康局結核感染症課

公開日:2014年09月29日

カテゴリー: 感染症