【政府情報】 デング熱の国内感染症例について(第三十三報)(平成26年10月16日)2014/10/16

デング熱の国内感染症例について(第三十三報)

10 月15日付「デング熱の国内感染症例について(第三十二報)」以降、新たに国内でデング熱に感染したことが確認された患者の報告はありませんでした。

引き続き、関係自治体と連携しつつ、デング熱の国内発生症例の情報収集を進めるとともに、デング熱への対策を講じていきます。

 

○ 屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。

○ デング熱に感染しても重症化する場合はまれ。蚊に刺されてから3-7日程度で高熱のほか、頭痛、目の痛み、関節痛等の症状が見られれば、デング熱の可能性もあるため、早めに医療機関を受診してください。

 

詳細については、下記のページをご覧ください。

サイト内リンクhttp://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000061487.html

 

(参照先)
厚生労働省健康局結核感染症課

公開日:2014年10月17日

カテゴリー: 感染症