【政府情報】 WHOミッションへの日本人専門家の参加(平成26年11月11日)2014/11/11

WHOミッションへの日本人専門家の参加

現在西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ及びナイジェリアにおいて、エボラ出血熱が発生しており、WHO(世界保健機関)は、国際NGO等と連携し、感染症対策や疫学調査等に関し、発生国への支援を行っているところです。

今般、WHOより我が国に対して支援要請がなされ、国際協力の一環として、公益財団法人労働科学研究所国際協力センター長の吉川徹医師が、エボラ出血熱対策のWHOミッションに参加する専門家として、11月19日から約3か月間、リベリアに派遣されることになりましたので、お知らせします。

 

 

【本件に関する問い合わせ先】
公益財団法人労働科学研究所
副所長 総務部長 北島洋樹(きたじまひろき)
h.kitajima@isl.or.jp
総務部次長 渡部信子(わたなべのぶこ)
n.watanabe@isl.or.jp
電話 044-977-2121 FAX 044-977-7504
PDF 別添 概要(PDF:250KB)

 

詳細については、下記のページをご覧ください。

サイト内リンク http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000064721.html

 

(参照先)
厚生労働省健康局

公開日:2014年11月14日

カテゴリー: 感染症