WHOミッションへの日本人専門家の参加
現在西アフリカのギニア、リベリア及びシエラレオネにおいて、エボラ出血熱が発生しており、WHO(世界保健機関)は、国際NGO等と連携し、感染症対策や疫学調査等に関し、発生国への支援を行っているところです。
今般、WHOより我が国に対して支援要請がなされ、国際協力の一環として、 神戸大学自然科学系先端融合研究環都市安全研究センター教授 兼 医学部附属病院感染症内科長 の岩田健太郎医師が、エボラ出血熱対策のWHOミッションに参加する専門家として、12月14日から約1か月間、シエラレオネに派遣されることになりましたので、お知らせします。
【本件に関する問い合わせ先】
神戸大学医学部総務課
総務課長 山腰 俊昭(ヤマゴシ トシアキ)
電話 078-382-5010
詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000067147.html
(参照先)
厚生労働省健康局