No.730 カジキマグロのピカタによるヒスタミン食中毒(名古屋市) [ 概要報告 ]分野:化学物質による食品汚染 衛研名:名古屋市衛生研究所 時期年月:1999/02/01 地域:名古屋市瑞穂区 概要:患者数43名。事業所の日替わり昼食弁当を食べた社員の多くが、直後顔面発赤等を訴えたため検査したところ、弁当のカジキマグロのピカタから多量のヒスタミンが検出された。