参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000133077.html
ダニ媒介脳炎は、ウイルスを保有するマダニに刺咬されることによって感染する疾患で、日本では1993年及び2016年に北海道において発生が確認されています。
ダニ媒介脳炎は発熱、頭痛、筋肉痛などの症状が出現し、髄膜脳炎に進展し死に至ることがあります。
草の茂ったマダニの生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボンを着用し、サンダルのような肌を露出するようなものは履かないことなど、マダニに咬まれない予防措置を講じると共に、もし発症した場合には、早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要です。
1 ダニ媒介脳炎に関するQ&A
2 自治体、医療機関向けの情報
2016年08月10日掲載 | ダニ媒介感染症に係る注意喚起について(事務連絡) [429KB] |
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2008年06月14日掲載 | ダニ媒介脳炎に関するQ&Aについて(事務連絡) [364KB] |
3 関連情報
感染症法に基づく医師の届出について
ダニ媒介性脳炎とは(国立感染症研究所)
感染症の話 ダニ媒介性脳炎(国立感染症研究所)
ダニ媒介性脳炎の国内外での状況(ヒトと動物の共通感染症研究会ウェブサイト)
健康危機管理に関するリンク
研究機関に関するリンク
統計に関するリンク
新型インフルエンザ対策に関するリンク
海外渡航者向け感染症情報
海外感染症情報(厚生労働省検疫所ホームページ)
その他のリンク
よくある質問
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