【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.273(2016年11月18日)
厚生労働省は、12月1日の世界エイズデーに向け、公益財団法人エイズ予防財団等の関係団体の協力を得て、普及啓発イベントを実施します。
また、各都道府県、保健所を設置する市及び特別区も、エイズに関する正しい知識の啓発活動を行います。
各医療機関におかれては、HIV/エイズの予防啓発及び検査に関する情報提供など、HIV感染の早期発見・早期治療に向け、引き続きご協力をお願いします。
※世界エイズデーとは
世界保健機関(WHO)は、1988年に世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、12月1日を“World AIDS Day”(世界エイズデー)と定め、エイズに関する啓発活動等の実施を提唱しました。
<報道発表資料>
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000141909.html
<平成28年度世界エイズデー特設ページ>
http://api-net.jfap.or.jp/event/HivInsWeek/special2016/WorldAidsDay2016.html
<エイズ予防情報ネット>
http://api-net.jfap.or.jp/