参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html
鳥インフルエンザとはトリに対して感染性を示すA型インフルエンザウイルスのヒトへの感染症です。人におけるほとんどの感染者は、感染した家きんやその排泄物、死体、臓器などに濃厚な接触があります。日本では発症した人は確認されていません。
感染症法では、H5N1及びH7N9亜型の鳥インフルエンザは2類感染症に、それ以外の亜型の鳥インフルエンザは4類感染症に位置づけられています。
重要なお知らせ
発生地域(※)に渡航される方へ
養鶏場、鳥の羽をむしるなどの処理をしているところ、鳥を売買している市場に不用意に近づかないようにしましょう。
弱った鳥や死んだ鳥にさわったり、鳥の糞が舞い上がっている場所で、ホコリを吸い込まないようにしましょう。
外出先から帰ったらせっけんで手を洗うなど、日常的な感染症予防を心がけましょう。
発生地域(※)から帰国された方へ
発生地域からの到着時に発熱などの症状がある場合、鳥インフルエンザに感染した鳥(死んだ鳥を含む)や患者に接触したと思われる方は、検疫所の担当者にご相談ください。
帰国時には症状がなく、帰宅後に発熱やせきの症状が現れた場合は、医療機関を受診し、鳥インフルエンザの発生地域に渡航していたことをお知らせください。ご不明な点は、最寄りの保健所にご相談ください。
医療機関の方へ
38度以上の発熱と急性呼吸器症状を呈し、症状や所見、渡航歴、接触歴等から鳥インフルエンザを疑う患者を診察した場合は、保健所への情報提供をお願いします。
- ※鳥インフルエンザ(H5N1)の発生地域
- ※鳥インフルエンザ(H7N9)の発生地域
鳥インフルエンザ(H5N1)について
2類感染症の鳥インフルエンザ(H5N1)についてはこちらをご覧ください。
鳥インフルエンザ(H7N9)について
2類感染症の鳥インフルエンザ(H7N9)についてはこちらをご覧ください。
1 鳥インフルエンザに関するQ&A
2 啓発ツール
ポスター
鳥扱い注意。 [89KB]
リーフレット
海外での鳥扱い説明書 [418KB]
3 鳥インフルエンザに関する厚生労働省の取組状況(平成16年)
国民の皆様へ(鳥インフルエンザについて)
高病原性鳥インフルエンザに関する厚生労働省の対応状況について
4 国内の家きんにおける発生に関する情報
平成28年度
青森県における鳥インフルエンザ関連情報
2016年11月28日掲載 | ![]() |
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H26年度
熊本県における鳥インフルエンザ関連情報
2011年04月17日掲載 | ![]() |
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2011年04月13日掲載 | ![]() |
平成22年度
愛知県における鳥インフルエンザ関連情報
2011年01月27日掲載 | ![]() |
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鹿児島県における鳥インフルエンザ関連情報
2011年01月26日掲載 | ![]() |
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宮崎県における鳥インフルエンザに関する情報
2011年01月22日掲載 | ![]() |
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島根県における鳥インフルエンザ関連情報
2010年11月30日掲載 | ![]() |
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平成19年度
2009年02月27日掲載 | ![]() |
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平成17年度
2006年01月10日掲載 | ![]() |
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平成16年度
京都における鳥インフルエンザ関連情報
2004年12月22日掲載 | ![]() |
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2004年12月18日掲載 | ![]() |
5 リンク