平成28年度輸入食品監視指導計画に基づく監視指導結果(中間報告)の公表

参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000146690.html

平成28年12月26日
【照会先】医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部
監視安全課 輸入食品安全対策室
室    長  梅田 浩史 (2495)
室長補佐  小西 豊 (2474)
(代表電話) 03(5253)1111
(直通電話) 03(3595)2337

報道関係者各位

 

 

平成28年度輸入食品監視指導計画に基づく監視指導結果(中間報告)の公表

 

 

厚生労働省において、平成28年度輸入食品監視指導計画に基づく、平成28年4月から9月までの監視指導結果(中間報告)を別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

【主な内容】 〔 〕カッコ内は平成27年度の数値
○ 平成28年4月から9月の輸入届出件数は1,161,978件〔1,134,155件〕であり、輸入届出重量は約11,874千トン〔約11,416千トン〕でした。
これに対し98,172件(モニタリング検査29,387件、検査命令27,641件、自主検査45,285件)〔101,922件(モニタリング検査28,539件、検査命令31,764件、自主検査47,067件)〕の検査を実施し、このうち358件〔431件〕を法違反として、積み戻し又は廃棄等の措置を講じました。

○ 海外情報等に基づく緊急対応として、リステリア・モノサイトゲネスに汚染されている可能性のある米国産の冷凍野菜及び冷凍果実について積戻し等を行うよう措置を講じました。

本結果は、厚生労働省ホームページ内「輸入食品監視業務」のページにも掲載しています。

サイト内リンクhttp://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yunyu_kanshi/index.html

 

公開日:2016年12月28日

カテゴリー: 食品安全