◆「肝炎研究、今、未来」AMED公開報告会を3月11日に開催します(主催:AMED)

【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.286(2017年02月24日)

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、平成28年度肝炎等克服実用化研究事業の公開報告会「肝炎研究、今、未来」を、3月11日に日経ホール(東京都千代田区)にて開催します。
本事業では、肝炎治療実績の大幅な改善につながるような研究開発を推進しています。基礎研究から臨床研究まで幅広いフェイズで研究を支援しており、国内の研究機関、病院、企業等と連携しています。それにより、肝炎の感染機構解析、病態解明、肝がん発生メカニズムの解析、肝炎ウイルスのゲノム解析、治療指針に関する研究、抗ウイルス薬実用化に向けての研究等、多様な切り口から研究開発が進められています。
入場は無料で、事前登録の上、どなたでも参加できます。プログラムやお申込み等の詳細は以下のURLからご確認ください。

<AMED公開報告会 概要>
http://www.amed.go.jp/news/event/kanen170311.html

<シンポジウム開催案内>
http://www.amed.go.jp/content/files/jp/info/kanen170311_flyer.pdf

公開日:2017年03月08日

カテゴリー: 感染症