◆コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病の終息 (2017年7月2日)

【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.304(2017年07月07日)

7月2日、コンゴ民主共和国において、最後のエボラウイルス病の患者からウイルスが検出されなくなってから42日が経過したことを受けて、WHOはコンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病の終息を宣言しました。

<WHO Africa resional office>
http://www.afro.who.int/en/media-centre/pressreleases/item/9744-who-declares-an-end-to-the-ebola-outbreak-in-the-democratic-republic-of-the-congo.html

公開日:2017年07月10日

カテゴリー: 感染症