エコノミークラス症候群の予防のために

参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170807.html

【エコノミークラス症候群とは】
食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。

【予防のために心掛けると良いこと】
予防のためには、
(1) ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う
(2) 十分にこまめに水分を取る
(3) アルコールを控える。できれば禁煙する
(4) ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない
(5) かかとの上げ下ろし運動をしたりふくらはぎを軽くもんだりする
(6) 眠るときは足をあげる
などを行いましょう。

【参考資料】


エコノミークラス症候群の予防のために(リーフレット)

PDF エコノミークラス症候群の予防のために(リーフレット)[325KB]
PDF <事務連絡>避難生活を過ごされる方々の深部静脈血栓症/肺塞栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)の予防について(平成29年7月10日){47KB]

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