【海外情報】 【海外感染症情報】ケニア ポリオ 2006/10/19
隣接するソマリアからの輸入されたポリオ野生株1型による患者1名がケニア北東部のソマリア人難民キャンプで発生した。その患者は3歳の女児で、ケニアで生まれ、ソマリアには旅行したことが無く、今年の9月17日に麻痺を発症した。2… 続きを読む »
隣接するソマリアからの輸入されたポリオ野生株1型による患者1名がケニア北東部のソマリア人難民キャンプで発生した。その患者は3歳の女児で、ケニアで生まれ、ソマリアには旅行したことが無く、今年の9月17日に麻痺を発症した。2… 続きを読む »
エチオピア保健省は2006年9月28日現在、同国で死者219名を含む総数22,101名(致死率1.0%)の急性水様性下痢症候群の患者の報告をした。9州のうち5州(Amhara, Oromiya, Somali, Sout… 続きを読む »
昨日お知らせした、フィリピンからの帰国後に狂犬病を発症した患者(輸入感染症例)について、本日、京都市より、別紙のとおり患者が亡くなられたとの連絡がありましたのでお知らせします。 (注) 狂犬病は、通常、ヒト-ヒト感染する… 続きを読む »
フィリピンから帰国した男性が、現地で狂犬病ウイルスに感染し、国内で発症した確認されましたので情報提供します。
感染症法の改正案が衆議院本会議で可決されました。 詳細は衆議院のHPの【本会議】及び【厚生労働委員会】をご覧ください。 【本会議】 【厚生労働委員会】 《提案理由の説明》 《参考人から意見を聴取を決定》 《参考人から意見… 続きを読む »
国立感染症研究所・国立保健医療科学院は協働で実地疫学専門家の養成(実地疫学専門家養成コース(FETP))を行っています。 地域の感染症集団発生等に際して、地方自治体等はFETPに対して実地疫学調査協力依頼を行う事ができま… 続きを読む »
宮崎県におけるレプトスピラ症集団発生事例に対して、国立感染症研究所実地疫学専門家養成コース(FETP)から研修員が派遣され、実地疫学調査に対する協力が行われた。 派遣依頼元: 宮崎県保健福祉部 派遣の根拠:感染症危機管理… 続きを読む »
エジプト保健省は同国で7番目のH5N1型高病原性鳥インフルエンザウイルス感染患者の死亡を確認した。その患者は39歳の女性で10月11日に感染が確認され、10月30日に死亡した。これでエジプトでは15名がH5N1型高病原性… 続きを読む »
エジプトでは今年5月以来となるH5N1型高病原性鳥インフルエンザウイルス感染患者を確認した。その患者はナイル三角地帯のGharbiya自治区の39歳の女性で、9月30日に発症し、10月4日に入院した。その後、肺炎も発症し… 続きを読む »
「新型インフルエンザに関するQ&A」中の「IV.リン酸オセルタミビル(商品名:タミフル)について」を一部改訂しましたので、お知らせします。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/11/h1… 続きを読む »