【県内情報】 (佐賀県)県立高等学校でのO26集団感染
県立致遠館高等学校の2年生の中で、腸管出血性大腸菌O26感染症患者の届出がありました。佐賀中部保健福祉事務所による接触者等の調査の結果、13日までに同校の生徒(2年生)及び職員延べ85名が、下痢、腹痛等の症状を呈してい… 続きを読む »
県立致遠館高等学校の2年生の中で、腸管出血性大腸菌O26感染症患者の届出がありました。佐賀中部保健福祉事務所による接触者等の調査の結果、13日までに同校の生徒(2年生)及び職員延べ85名が、下痢、腹痛等の症状を呈してい… 続きを読む »
動物の輸入届出制度について 厚生労働省は、輸入動物を原因とする人の感染症の発生を防ぐため、平成17年9月1日から「動物の輸入届出制度」を導入しました。 本制度は、動物(哺乳類(検疫対象動物を除く。)及び鳥類)等を輸入する… 続きを読む »
共同通信から次の記事が本日配信されました。 参考までにお知らせします。 ◎ゲームで学ぶ新型インフル 新型インフルエンザについて学べるカードゲームを、厚生労働省研究班(主任 研究者・丸井英二順天堂大教授)がつくり、都… 続きを読む »
2007年米国のウエストナイル熱患者 情報提供:CDC ※詳細については添付資料の表をご覧下さい。
パラグアイ保健省は3名の死者含む16名の黄熱患者の確定例を報告した。16名のうち7名は過疎地を訪れていたサンペドロ地区の若者で森林型ウイルスに感染していた。他の9名はアスンシオン郊外のサンロレンゾ市でうち3名死亡した。こ… 続きを読む »
2008年2月20日現在、パラグアイ保健省はサンペドロ地区から森林型黄熱患者7名の確定例を通報した。他の4例は臨床症状が黄熱に合致する事例で、首都アスンシオンから20キロ離れた都市部であるサンロレンゾ市で発症しており、こ… 続きを読む »
2月1日までに、ブラジル保健省は、13名の死亡を含む48名の黄熱症例を報告した。このうち23例に関しては検査で確定診断がなされている。この確定診断例はゴイアス州、連邦区、マトグロッソ州からの報告である。確定診断例のうち2… 続きを読む »
いわゆる「アフリカ髄膜炎ベルト」とよばれる髄膜炎の流行地域において髄膜炎の発生状況を監視している。 特に監視を強化しているのは(ベナン・ブルキナファソ・カメルーン・中央アフリカ共和国・チャド・コートジボアール・コンゴ民主… 続きを読む »
ウガンダ保健省はブンディブギョで起こったエボラ出血熱の流行の終結を宣言した。最後にウイルスに感染した患者は2008年1月8日に退院した。エボラ出血熱の最長潜伏期間(21日)の2倍の期間が過ぎたことになる。 149名が感染… 続きを読む »
エジプト保健省は新たに1名のH5N1鳥インフルエンザ患者が出たと発表した。患者はメネア州エル・エドワ地区の4歳女児で2月21日に発症、24日に入院した。現在治療を受けており容体は安定している。 感染源の調査の結果発症の1… 続きを読む »