No.1105 レストラン調理従業員が原因と推定されたノロウイルス食中毒事例

[ 詳細報告 ]
分野名:ウィルス性食中毒
登録日:2016/03/11
最終更新日:2016/05/27
衛研名:長崎市保健環境試験所
発生地域:長崎県長崎市
事例発生日:
事例終息日:
発生規模:454名
患者被害報告数:
死亡者数:
原因物質:ノロウイルス
キーワード:ノロウイルス

背景:

概要:
11月19日 熊本県及び福岡市より、修学旅行で長崎市方面を訪れた学生、教師等が食中毒症状を呈しているとの通報有。
11月20日 長崎市内の「レストラン十六番館」に、営業自粛を要請。
11月21日 有症者が7団体454名に達し、患者が広域・多数に及ぶ食中毒事件へと展開する様相を呈してきたため、保健所内に対策本部を設置。
原因施設を「レストラン十六番館」と特定し、営業停止処分。
熊本市、熊本県より、患者便及び吐物からノロウイルスが検出されたとの連絡有。
11月23日 同施設の5名の従業員及び調理台の一部から、ノロウイルスが検出。
[資料参照]

原因究明:
[資料参照]

診断:

地研の対応:

行政の対応:

地研間の連携:

国及び国研等との連携:

事例の教訓・反省:

現在の状況:

今後の課題:
[資料参照]

問題点:

関連資料: