参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=0yhf3IDs8A-ldI9BY
外国人労働者の安全衛生対策について
厚生労働省では、外国人労働者の安全衛生対策に活用いただける教材を提供しています。
新着情報
外国人在留支援センター安全衛生班のご案内
外国人在留支援センター安全衛生班では、外国人労働者を雇用する事業主及び外国人労働者の皆様からの、安全衛生教育や労働災害防止対策についてのご質問にお答えしています。ご相談・個別支援は無料です。是非ご活用ください。 (委託先:東京労働基準協会連合会)
詳細は、こちら(英語・中国語対応)をご覧ください(東京労働基準協会連合会のホームページへ移動します)。
視聴覚教材等
・ 外国人建設就労者向け安全衛生視聴覚教材【OSH videos for Foreign Workers】 (中国語・ベトナム語・インドネシア語・英語)
建設現場で働く外国人労働者(外国人建設就労者等)の安全衛生教育に活用できるよう、作業ごとの安全衛生対策のポイント(47作品)や代表的な労働災害事例(35作品)を動画により視聴いただけます。
働く人の安全と健康について、初めて学ぶ方向けに視聴覚教材(漫画教材)を作成しました。 外国人労働者等に対しても適切な安全衛生教育が実施されるよう、11言語(日本語、英語、中国語、ベトナム語、タガログ語(フィリピン)、クメール語(カンボジア)、インドネシア語、タイ語、ミャンマー語、ネパール語、モンゴル語)に対応し、8業種と業種共通の教材を用意しています。
・ VRで体感する働く人の安全と健康(教育用教材)
※職場のあんぜんサイトに移ります。
働く人の安全と健康について、学習と体験をセットにした視聴覚教材(VR教材)を作成しました。事故の発生だけでなく、それを引き起こす危険行動を併せて体験することができます。
また厚生労働省では、仮想の作業場における労働災害を疑似体験できるVR教材体験会を全国7か所で開催します。
令和3年12月から令和4年までに、全国7都市で開催を予定しております。参加費は無料となっておりますので、この機会にぜひご体験のうえ職場における安全衛生教育にVRの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
★開催日程★
1.福岡 2021年12月7日(火) 於 リファレンス駅東ビル
2.広島 2021年12月10日(金) 於 TKPガーデンシティ広島駅前大橋
3.大阪 2021年12月14日(火) 於 ミーティングスペースAP大阪駅前
4.名古屋 2021年12月17日(金) 於 名古屋国際センター
5.東京 2021年12月21日(火) 於 ベルサール神田
6.仙台 2021年1月14日(金) 於 仙台サンプラザ
7.札幌 2021年1月18日(火) 於 ACU-A(アスティ45)
★定員★
午前60名、午後60名(各会場共通、先着順)
詳細及びお申し込みはこちらから↓(要事前登録)
https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2021/mhlw-vr-event/index.html
なお、新型コロナウイルス感染状況によっては急遽中止となる場合がございますので、予めご了承ください。
パンフレット等
中小規模事業場における雇入れ時や作業内容変更時等の安全衛生教育に役立つマニュアルがご覧いただけます。
(日本語で作成したマニュアルを、英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語に翻訳しています)
・ 外国人労働者の労働災害防止(クリックすると東京労働局のホームページにジャンプします)
・ 外国人労働者に対する安全衛生教育には、適切な配慮をお願いします。(リーフレット)[PDF形式:2,101KB](令和元年6月更新)
平成31年1月8日より労働者死傷病報告(労働安全衛生規則様式第23号)の様式が改正され、労働者が外国人の場合には、「国籍・地域」及び「在留資格」の報告が必要になりました。
令和元年度厚生労働省委託事業「外国人労働者に対する安全衛生教育教材作成事業(建設業)」で、作成しました。(受託者:株式会社労働調査会)
すべての作業共通する事項、7つの業務ごとに、それぞれの作業について、映像教材とテキストを掲載しています。
・共通事項:建設現場全般、メンタルヘルス対策、熱中症対策、電離放射線障害防止対策
・7つの業務:(1)型枠施工業務、(2)左官業務及び内装仕上げ業務、(3)コンクリート圧送業務、(4)トンネル推進工業務、(5)建設機械施工業務及び土工業務、屋根ふき業務、(6)電気通信業務、(7)鉄筋施工業務及び鉄筋継手業務
(業務区分ごとに、5つの作業の教材を掲載しています。)
各言語を選択してください。
日本語 英語(English) インドネシア語(Bahasa Indonesia) 中国語(中文)
ベトナム語(Tiếng Việt) フィリピノ語(Filipino/Tagalog) モンゴル語(Монгол хэл)
タイ語(ภาษาไทย) カンボジア語(ភាសាខ្មែរ) ネパール語(नेपाली) ミャンマー語(မြန်မာဘာသာ)
令和元年度厚生労働省委託事業「外国人労働者に対する安全衛生教育教材作成事業(農業)」で、作成しました。(受託者:日本農村医学会)
各言語名をクリックすると、受託者のアップしたYouTube画面にジャンプします
日本語 英語(English) インドネシア語(Bahasa Indonesia) 中国語(中文)
ベトナム語(Tiếng Việt) フィリピノ語(Filipino/Tagalog) モンゴル語(Монгол хэл)
タイ語(ภาษาไทย) カンボジア語(ភាសាខ្មែរ) ネパール語(नेपाली) ミャンマー語(မြန်မာဘာသာ)
テキスト教材「安全に農作業するために」
日本語 英語(English) インドネシア語(Bahasa Indonesia) 中国語(中文)
ベトナム語(Tiếng Việt) フィリピノ語(Filipino/Tagalog) モンゴル語(Монгол хэл)
タイ語(ภาษาไทย) カンボジア語(ភាសាខ្មែរ) ネパール語(नेपाली) ミャンマー語(မြန်မာဘာသာ)
令和元年度厚生労働省委託事業「外国人労働者に対する安全衛生教育教材作成事業(漁業)」で、作成しました。(受託者:船員災害防止協会)
各言語名をクリックすると、受託者のアップしたYouTube画面にジャンプします。
日本語 英語(English) インドネシア語(Bahasa Indonesia) 中国語(中文)
ベトナム語(Tiếng Việt) フィリピノ語(Filipino/Tagalog) モンゴル語(Монгол хэл)
タイ語(ภาษาไทย) カンボジア語(ភាសាខ្មែរ) ネパール語(नेपाली) ミャンマー語(မြန်မာဘာသာ)
テキスト教材「日本の漁業で元気に働くために 漁業(漁船・養殖)労働者の災害防止」
日本語 英語(English) インドネシア語(Bahasa Indonesia) 中国語(中文)
ベトナム語(Tiếng Việt) フィリピノ語(Filipino/Tagalog) モンゴル語(Монгол хэл)
タイ語(ภาษาไทย) カンボジア語(ភាសាខ្មែរ) ネパール語(नेपाली) ミャンマー語(မြန်မာဘာသာ)
令和元年度厚生労働省委託事業「外国人労働者に対する安全衛生教育教材作成事業(造船・舶用工業)」で、作成しました。(受託者:全国造船安全衛生対策推進本部)
映像教材「日本へようこそ!造船所・工場ではたらくみなさんへ」
各言語名をクリックしてください。
日本語 英語(English) インドネシア語(Bahasa Indonesia) 中国語(中文)
ベトナム語(Tiếng Việt) フィリピノ語(Filipino/Tagalog) モンゴル語(Монгол хэл)
タイ語(ภาษาไทย) カンボジア語(ភាសាខ្មែរ) ネパール語(नेपाली) ミャンマー語(မြန်မာဘာသာ)
テキスト教材「日本へようこそ!造船所・工場ではたらくみなさんへ」
日本語 英語(English) インドネシア語(Bahasa Indonesia) 中国語(中文)
ベトナム語(Tiếng Việt) フィリピノ語(Filipino/Tagalog) モンゴル語(Монгол хэл)
タイ語(ภาษาไทย) カンボジア語(ភាសាខ្មែរ) ネパール語(नेपाली) ミャンマー語(မြန်မာဘာသာ)
・ 外国人建設就労者等に対する安全衛生教育(中国語・ベトナム語・インドネシア語・英語)
平成27年4月より、外国人建設就労者受入事業が開始され、日本国内で就労する、外国人建設就労者は年々増加しています。建設現場では、再入国する外国人建設就労者との混在作業にも留意する必要があります。
厚生労働省では、平成28年度から平成30年度の、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に係る建設需要に対応した労働災害防止対策事業」の中で、外国人建設就労者者が理解しておくべき日本の建設現場における基本的な安全対策及び外国人を雇用する事業者の安全管理の前提となる基本的事項について、改めて学んで頂くため、講習会形式での安全衛生教育を無料で実施しました。
・ 外国人造船就労者等に対する安全衛生教育(中国語・ベトナム語・インドネシア語・英語/タガログ語)
平成27年4月より、外国人造船就労者受入事業が開始され、日本国内で就労する、外国人造船就労者は年々増加しています。造船現場では、再入国する外国人造船就労者との混在作業にも留意する必要があります。
厚生労働省では、平成29・30年度において、「外国人造船就労者及び外国人造船就労者を雇用する事業者に対する安全衛生教育」を実施し、外国人造船就労者者が理解しておくべき日本の造船現場における基本的な安全対策及び外国人を雇用する事業者の安全管理の前提となる基本的事項について、改めて学んで頂くため、講習会形式での安全衛生教育を無料で実施しました。
フォークリフト運転、玉掛け、床上操作式クレーン運転の各技能講習について、様々な言語の補助テキストや講習用パワーポイント等を掲載しています。
・照会先:
労働基準局安全衛生部安全課 (パンフレット等に関する照会先) (建設業・造船業における取組に関する照会先) |